子供用スマホを格安SIMとSIMフリー端末にした感想をまとめてみました。

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このサイトでは小学生の子供を持つパパが子供に格安SIMとSIMフリースマホを持たせて1年間使わせてみた経験をまとめています。これから子供用にSIMフリースマホや格安SIMを利用しようと考えている方は参考にしていただければです。

 

なぜ子供にスマホを持たせようと思ったのか?

我が家の場合、小学校3年生になった息子が「自分用のスマホが欲しい!」と言い出したのがまず最初のきっかけでした。

なぜ自分用のスマホが欲しいのか聞いてみたところ、どうやらクラスの友達がスマホを持ち始めたので自分も欲しくなったとの事。そして、Youtubeが見たい!というのが主な理由のようでした(笑

ウチの子の場合はあまりゲームをしないので、スマホでゲームをしたいというわけではなかった模様。

そんな話が出たことで、嫁と相談。そろそろスマホを持たせてもいいかもしれないねー、という感じで話が進んだので、子供用のスマホを検討し始めたのでした。

 

まずはキャリアのキッズケータイをチェック。しかし・・・

ちなみに私は10年以上ドコモユーザーなので、子供用スマホと聞いてまず最初に思い浮かんだのがキッズケータイでした。今思い返してみるとこれはスマホですらありません(笑

そこでとりあえずキッズケータイの情報をネットでし食べてみたり、実際に実機を触ってみたりもしたのですが・・・

 

駄目だ、これじゃない(汗

 

ハッキリ言って機能も全然ないし、とにかくダサすぎる。

ドコモの場合はHW-01Gというキッズケータイが販売されており、確か端末代金が1万円弱くらい?そして基本料金は親がドコモで契約していれば無料というものでした。まあ、確かに安い。

しかし、これは完全なおもちゃレベル。

電話とメールは出来る以外はGPS機能と防犯ブザーが付いている程度で、ネットも出来なければカメラも付いて無い代物。性能で言えばガラケー以下。そもそも今回の息子の要望であるYoutubeが見たいという欲求はキッズケータイでは叶えられないことが分かりました。おまけに通話料は別料金だし。

正直防犯ブザーは別でも問題ないだろうし、GPS機能を使った居場所のチェックはアプリでも対応ができるわけで、ハッキリ言ってキッズーケータイじゃなきゃ困ることもありません。

それにネットに全く繋がらないというのにはマジでビックリ。これで1万は高いだろう・・・

 

というわけで、それならいっそ最近話題になってきている格安SIMの方がいいんじゃないか?となり、格安SIMの利用を検討し始めたわけです。

 

私が選んだ格安SIMとSIMフリー端末

ASUS Zenfone2 laser

その後色々と情報を収集し、最終的に決めたのはDMMモバイルの格安SIMでした。そして、端末はASUS Zenfone2 laser。

まず、DMMモバイルの格安SIMはデータ通信のみのプランをチョイス。通話SIMにしなかったのは子供用のスマホであればLINEの無料通話で家族間の通話は全てまかなえるし、困らないと判断したため。

なのでデータ通信の1GBプランにSMSオプションを付け、月額は630円(480円+150円)。一応1GBだけ高速通信を付けておけば、出かけた先でもある程度はネットが使えるだろうという理由で1GBを選びました。

そして端末としてASUSのZenfone2 laserを選んだのは、キッズモードという機能がASUSの端末には付属していることが分かったため。そこで当時ASUSの端末で一番安いZenfone2 laserを選びました。

ちなみに端末はDMMモバイルではなくAmazonで購入。一括にはなりますが、こちらの方が安く購入できたのでこちらを選びました(たしか当時は27,000~28,000円くらい。今は20,000円以下で購入できるようになってますし、後継機のZenfone3 laserが販売されています)。

 

というわけでZenfone2 laserにDMMモバイルの格安SIMを挿し、息子用のスマホとなりました。スマホを受け取った息子はかなり満足顔。喜んでその日から使い始めました。

 

実際1年間使ってみての感想

結論から言うと、子供用スマホに格安SIMとSIMフリー端末という選択肢は大正解だったというのが一番の感想。キッズケータイなんて絶対使うべきじゃない(笑

親の契約に影響を受ける部分もあるし、格安SIMなら2年縛りや高額な解約手数料を気にする必要が無い点も非常に良いです。

 

格安SIM(DMMモバイル)に関しての感想

まず格安SIMとして利用したDMMモバイルですが、こちらついては当初の予想通り、データ通信SIMで全く困りませんでした。

電話する相手はせいぜい私か嫁、そして祖父母くらいですし、あとは若干名親しい友達程度。現状スマホを持っていればLINEはほぼ間違いなく使ってますし、LINEのメッセージと無料通話で不自由を感じることはゼロという形。

また、格安SIMのSMSを使ったLINEへの登録は年齢認証が出来ないため、LINEのID検索に引っかからないというデメリット(?)があるわけですが、これは子供用スマホという事を考えれば返ってメリットになります。

この状態だと目の前にいる人としかIDは交換できず、全く知らない第三者と知らないうちに繋がることが無いので逆に安心という形。こういう点はむしろ格安SIMの方が安心じゃないか!って感じですね。

 

ちなみにデータ通信容量については、正直1GBもいらなかったかも・・・というのが実際の所。家にはWi-Fi環境があるので通信量を消費しませんし、出先であまり子供にスマホを使わせないようにしていたので、通信容量は毎月かなり余りました。

まあこれは最初、息子が出先でもスマホをずっと弄り倒していたのが原因。それを怒った嫁が外出中は親の許可なしで使っちゃダメという形にしたため。

学校には持っていかせないようにしていたし、家族で出かけている時は基本許可なしで使えない。この形だとまあ通信量はほぼ消費しません。DMMモバイルには高速通信なしのライトプランというのもあるので、こちらでも良かったかもしれないという形でした。

ただ、ライトプランと1GBプランは月額料金が40円しか変わらないので、このくらいなら念のため高速通信ができるようにしておいた方が良いか・・・と思い、結局1年間プランは変更しないままで来ちゃいました。

 

SIMフリー端末(Zenfone2 laser)に関しての感想

こちらに関しても、1年間使ってみてこれといった不満は出てきませんでした。敢えて感じたこととしては、子供用スマホにはここまでの性能はいらんだろうなという程度でしょうか(笑

基本息子に使わせる時はキッズモードに設定して渡しているので勝手に何かのアプリをインストールするようなこともありませんし、安心して使わせることが出来ています。まあ、なぜぼくのスマホはポケモンGOが出来ないの!?とマジ切れしてたこともありましたが・・・(笑

キッズモードはパスワードが設定でき、パスワードを入力しない限り表示されているアプリ以外は一切使えないようになります。思った以上にこのキッズモードが手軽で使いやすく、この端末を選んだのは正解だったなという感じ。

 

よく言われる通信速度の話

ちなみに息子はYoutubeを見たいと最初から言っていた通り、普段よくスマホでYoutubeを見ています。最近はピコ太郎のPPAPをひたすら眺めてましたけど・・・一体何が面白いんだろうね?あれって(汗

基本自宅でYoutubeは見ているので通信速度を気にする必要が無いのですが、試しに何度かLTE通信の状態でYoutubeを観させたことがあります。

・・・が、正直特に動画が再生できないとか、カクカクするような状態にもならず、常時スムーズに再生されていました。別に通信速度も困らないんじゃない?という感じですね。

実際Youtubeを使う上で必要な通信速度は1~2Mbps程度らしいですし、格安SIMでもこの程度の速度は全然問題なく出る(少なくともDMMモバイルの場合)ということが確認できました。

ハッキリ言って格安SIMの通信速度でも困る人なんてほとんどいないんじゃないか?という感じです。

 

感想まとめ

というわけで子供用スマホに格安SIMとSIMフリー端末を使うのは大正解。家族間での通話メインならデータ通信SIMでLINE無料通話を使うというスタイルが最も安上がりで、出費も少なく子供にスマホを持たせられます。

今回の私のケースでも端末は買い切りなので月にかかる料金は700円以下。もし家に機種変更して使わなくなったスマホがあれば、それを子供用スマホとするのも手段です。

 

子供用スマホを安く持たせたい!という方は是非参考していただければと思います。

 

もし、今から子供用スマホを持つとしたら?

ちなみに1年も経つと格安SIMを取り巻く環境は大分変ってます。なので1年前はこれがベスト!と思ってDMMモバイルとZenfone2 laserを使いましたが(これは今も悪くない選択だと思いますが)、その後新たなMVNOが登場したり、新たな端末が販売されていたりします。

そこで、もし今から私が子供用スマホに格安SIMとSIMフリー端末を持たせるならどうするか?いくつか候補を紹介しておこうと思います。

 

MVNO候補1:LINEモバイル

最近登場したLINEモバイルは個人的に注目しているMVNO。500円でSNSのカウントフリー機能が付いたLINEフリープラン(通信容量1GB)は非常に魅力的だし、これを子供用として使うのは非常に有効だと思います。

LINEモバイルならSMSオプションを付けなくてもLINEの認証が出来るというメリットもあるので、オプション無しの500円でイケるのがポイント。ハッキリ言って安いです。

 

MVNO候補2:ロケットモバイル

1年前は存在を知らなかった(もしかしたらサービスが始まってなかったかも?)ロケットモバイル。このMVNOは低速通信のみのデータSIM「神プラン」が298円で使えるのが特徴。

子供用ならいっそ高速通信なんて無しでもいいや!という場合ならこの神プランが完全にお得。SMSがオプションになるので実際には298円+150円で448円ですが、それでも非常に安いのは間違いないので、安さ重視で考えるならここは外せないでしょう。

 

MVNO候補3:0SIM

0SIMは毎月500MBまでの利用なら月額利用料が0円というお得なプラン。nuromobileで扱ってます。ただ、このプランは非常に回線速度が遅い(というか壊滅的)という話を聞くので、その点に目をつぶれば・・・という感じ。

あとは500MBを超えた通信量に関しては料金がかかってくるので、Wi-Fi環境メインで出先では使用しない前提であればお得という形。少し使いにくい印象はあるけど安いです。

 

 

最近は特にMVNOの数も増え、各MVNOでサービスも差別化が始まり、自分の用途に合ったMVNOを使うのが料金節約のポイントにもなってきています。